HDL技術小委員会の活動

（HDL Technical Sub-Committee）

■目的
　VHDLとVerilog HDLに代表される設計記述言語(HDL)が広く普及し、 様々な応用分野（論理合成、アナログ機能検証、タイミング検証、RTL検証等）で 使用されるようになった。HDLに関する専門的な検討を推進することを目的として、 傘下のプロジェクトの運営とプロジェクト間に跨る技術課題の検討と方向付けを 推進する。
■活動内容
　傘下の4プロジェクト（ VHDL、 1364 HDL、 HDL-IOP、 アナログHDL）の 主査と副主査をメンバとして、主に以下の活動を行っている。


• プロジェクト間の調整と方向付け。（隔月で小委員会会議を開催）
• EDA TechnoFair'98でのHDLアンケートを直属
  「アンケート・タスクグループ」中心で実施予定。 （98/2月）
• IEEE/DASC ステアリング会議とWorking Group会議への委員派遣と意見反映
• IEEE/DASC ステアリング会議の ASP-DAC'98 開催の支援（98年2月）
• IEC/TC93/WG2 国内委員会への参加と意見反映
（参加メンバ） 6社／9名　主査：小島　智／�鞄�立製作所

• プロジェクトの活動のページへ戻る
• EIAJ/EDA技術委員会ホームページへ戻る